
子供たちの生け花や絵画の展示コーナー
清田中央地区の文化展示会が10月1日(土)と2日(日)の2日間、清田中央総合会館(清田6条2丁目10-1)で開催されました。

貼り絵「茶摘み」
清田中央地区町内会連合会が毎年、この時期に開催している恒例の文化行事で今年で13回目の開催となりました。
今年も清田中央地区の住民や子供たちが、生け花、写真、絵画、貼り絵、押し花、手芸、陶芸、木工、木彫り、ステンドグラス、折り紙、書道、俳句・短歌・川柳など多彩なジャンルの文化作品を出品、展示しました。
新愛園清田デイサービスセンターの利用者と職員で制作した貼り絵「茶摘み」や、北町町内会の浅井康曠さんの墨画「サル、ウマ、ヒツジ」、第五町内会の戸田五十鈴さんのステンドグラス、東町町内会の清野祐作さんの木工「神代の輝き」など、今年も力作が揃いました。

墨画
「地域には、すばらしい作品を創り出す人がこんなにもいるのか」と毎年、感心します。みなさん、作品づくりが生きる張り合いになっているのでしょう。

ステンドグラス
この文化展示会は子供たちも出品するのが特徴です。今年も、清田南小学校と清田緑小学校の児童が、生け花や絵画、習字作品などを出品しました。
会場には大人だけでなく、子供たちも訪れ、文化の秋を楽しんでいました。

アレンジフラワー

木工「神代の輝き」
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