5月30日(月)~6月5日(日)1週間の札幌市各区人口10万人当たりの新規感染確認数は下記のとおりです。カッコ内は前週(5月23日~5月29日)。
■人口10万人当たり区別新規感染確認数
西区 137.0人(192.0人)
北区 134.0人(215.5人)
東区 113.8人(142.0人)
手稲区 104.3人(276.1人)
中央区 102.4人(146.3人)
豊平区 86.2人(170.2人)
南区 84.2人(130.8人)
白石区 79.7人(116.7人)
厚別区 78.0人(147.2人)
清田区 62.5人(157.1人)
札幌全10区すべてで前週よりも減少しました。清田区は人口10万人当たりの新規感染者数が62.5人まで減り、札幌10区の中で最も少ない感染者数でした。
イベントが多くなる季節です。感染者数は減少傾向にありますが、引き続き気を緩めることなく感染予防対策をしっかり行いましょう。
データは、札幌市の感染症専門医・岸田直樹先生がまとめている「札幌市の感染状況・医療提供体制の週間分析」からとりました。これは、札幌市のホームページで公開されており、さまざまな分析が市民に公表されています。
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