6月13日(月)~6月19日(日)1週間の札幌市各区人口10万人当たりの新規感染確認数は下記のとおりです。カッコ内は前週(6月6日~6月12日)。
西区 108.6人(115.5人)
白石区 105.0人(98.9人)
東区 78.3人(109.6人)
北区 75.9人(94.8人)
中央区 71.7人(83.3人)
厚別区 67.6人(63.7人)
南区 65.0人(78.3人)
豊平区 62.6人(97.7人)
手稲区 57.8人(55.7人)
清田区 46.4人(58.9人)
白石区、厚別区、手稲区の3区は前週よりも新規感染者が増加しました。なかなか10区そろって減少になりません。
清田区は、人口10万人当たりの新規感染者数が46.4人となり、札幌10区の中で最も少ない区でした。
データは、札幌市の感染症専門医・岸田直樹先生がまとめている「札幌市の感染状況・医療提供体制の週間分析」からとりました。これは、札幌市のホームページに掲載されており、さまざまな分析が市民に公開されています。
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