里塚・美しが丘地区センター(札幌市清田区里塚2条5丁目1-1)で6月13日(火)、「つながる街かどライブ」が行われ、ベルアーテイストのaki(あき)さん(手稲区在住)が、ひとりハンドベル演奏を披露しました。
ハンドベル演奏は、ふつうは集団で大小のハンドベルを手に演奏しますが、akiさんは台上に並べたたくさんのハンドベルを一人で次々と持ち替えて演奏する珍しいスタイル。こうした活動を始めて今年で8年目になるそうです。
つながる街かどライブでは、唱歌や歌謡曲、ポップスなどおなじみの曲を次々とハンドベルで演奏しました。ハンドベルの音色が里塚・美しが丘地区センターの館内に響き渡り、会場に来た地域の人たちが優しい音色を堪能しました。
Akiさんは、普段は札幌市内の高齢者施設などで演奏することが多いそうで、清田区内の施設でも演奏しています。
里塚・美しが丘地区センターでは、平日の午前~午後にかけて軽食やドリンクを楽しめるコミュニティカフェ「さとみん」を営業しています。街かどライブは、「さとみん」のライブという形で開催されます。
次回の街かどライブは6月20日(火)10時30分~2時頃まで開催し、出演は夫婦デュオの「米澤家」です。
また、6月19日(月)11時~14時頃、オープンマイクも開催します。出演は、「菜の音の会」のいずみのりひろさん(ギター)、スラット山田さん(ギター)、須釜高雄さん(ウクレレ)=予定=です。
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