小さな手作りアート体験を楽しむ「ミニミニふれあい芸術祭」が10月30日(日)、里塚・美しが丘地区センター(清田区里塚2条5丁目)で開催されました。地域住民や子供たち270人が参加、自分だけの作品作りを楽しみました。

にぎわったミニミニふれあい芸術祭

にぎわったミニミニふれあい芸術祭

どう見えるかな。万華鏡づくりに挑戦

どう見えるかな。万華鏡づくりに挑戦

 この催しは、手作り体験を通して芸術作品をつくる喜びを感じてもらうとともに、地域の交流の輪を広げようと、里塚・美しが丘地区センターが毎年、この時期に実施しているもので、今年で9回目の開催となりました。

出来上がったリース作品

出来上がったリース作品

電器チェッカーを作る

電器チェッカーを作る

 会場には、ディンプルアート、バルーンアート、万華鏡、自然素材で作るリース、ハロウィン小物、スライムなど18種類のメニューが用意されました。参加者は、ボランティア講師から作り方のコツや手順を教えてもらいながら、それぞれ自分のアート作品づくりに取り組みました。

 また、ペットボトルアートや紙袋ランタンの制作も行われました。これらは、2017年1月、同地区センターの周囲を温かい灯りで包むイベント「まちの灯り」に使われます。

 会場には、ゲームコーナーやおいしい模擬店も出店、楽しい芸術体験会となりました。

紙袋ランタンとペットボトルアートづくり

紙袋ランタンとペットボトルアートづくり

射的ゲームのコーナー

射的ゲームのコーナー