文化の秋を告げる清田中央地区文化展示会が10月7日(土)、8日(日)の2日間、清田中央総合会館(清田6条2丁目)で開催されました。
清田中央地区町内会連合会が主催する恒例の文化行事ですが、コロナ禍で2020年から2022年までの3年間開催できず、今年は4年ぶりの開催となりました。
会場には、書道・写経、俳句・短歌、写真、絵画・墨絵・塗り絵・貼り絵、手芸、陶芸など地域の人たちや小中学生たちによる作品が並びました。地域の高齢者介護施設の入居者や利用者の作品も目立ちました。
どの作品も力作、素晴らしい作品でした。
出展作品数は209点で、前回(2019年)の348点より少なく、コロナの影響がうかがわれましたが、来場者は375人で、前回の349人より増えました。地域の人たちにとっては、待ちに待った文化展示会だったようです。
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