
かわいいね。2人一緒にもちつきを体験する子ども

参加者全員で老化防止の指体操をする
清田地区の三世代交流福まちお楽しみ会が12月15日(木)、清田区民センター(清田区清田1条2丁目)で行われました。地域の高齢者と子育て中の親子ら200人が参加、もちつきやゲームなどを楽しんで交流を深めました。

サンタおじさんも登場

笑顔がたくさんありました
この行事は、「支え合うまちづくり」を目指して、清田地区社会福祉協議会と清田地区福祉のまち推進センターが開催したもので、今年で14回目となりました。地域のつながりが薄れつつある昨今、お互いに顔見知りになり、あいさつをする関係をつくろうという取り組みでもあります。

ビンゴ!子育てママさんと小さい子どもたち
お楽しみ会では、参加者全員で簡単な体操やビンゴゲームを行い、会場は笑顔があふれる楽しい雰囲気に包まれました。

今年も頑張った女性陣
もちつき大会では、小さな子どもたちが大人に手伝ってもらいながら、きねを振り下ろしました。可愛らしいしぐさに大人たちは思わず目を細めていました。
ついたおもちは、お雑煮やおしるこなどにして参加者に振る舞われました。各テーブルでは、おもちを食べながら地域の人たち同士で談笑し交流しました。

おいしかったお雑煮とおしるこ
また、地域の方2名がサンタクロースとトナカイに扮(ふん)して、子どもたちや高齢者にクリスマスのプレゼントを配りました。最後に、参加者全員で「ふるさと」を歌い、今年のお楽しみ会は終了しました。終始、にぎやかで笑顔がたくさんある素晴らしい会となりました。
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