清田区少年サッカー大会=白旗山競技場

出場した選手たち

 札幌清田ライオンズクラブは7月27日(土)、結成40周年記念事業として清田区少年サッカー大会を白旗山競技場(札幌市清田区真栄502番地)で開催しました。

 札幌清田ライオンズクラブは、清田区内における植樹など様々な奉仕活動を行い、今年40周年を迎えることになりました。

開会式

開会挨拶する水上悟ライオンズ会長

 未来の奉仕活動を担う人材育成もしようと、今回の清田区少年サッカー大会を企画し、今後も少年サッカーを応援していくこととしました。

 大会に出場したサッカーチームは、「SC SAPPORO U-12」、「真栄FC U-12」、「清田フットボールクラブ」、「BTOP札幌平岡南」、「FC北野ステラポラーレ」、「FCコラージョ平岡公園」の6団体で、選手は総勢222名。

選手宣誓

サッカーボール寄贈式

元気なプレーが続く

 はじめに開会式が行われ、札幌清田ライオンズクラブの水上悟会長や来賓の知野学清田区長らが挨拶した後、FC北野ステラポラーレの荒井柊哉君が元気に選手宣誓を行いました。

 大会は小学5年生以下のU-11と3年生以下のU-9の2グループに分かれて、リーグ戦で行われました。さらに、通常のサッカーは11人制ですが、少年サッカーは8人制です。

 プレー開始とともに、選手たちはボールを追いかけ機敏に動き回り、キック、トス、シュートなど日ごろの練習成果を発揮していました。

 日ごろ、練習しているだけあって、どの選手も小学生とは思えないボールさばきや動きをしていました。

応援する保護者ら

 コートの周りでは、保護者らがスマホで撮影しながら、盛んに応援していました。

 会場の白旗山競技場は、緑の芝生が美しく、出場した選手たちには貴重で楽しい経験と思い出になったことでしょう。

 優勝は次の通り。

○U-11 真栄FC A
○U-9
(Aブロック) SC SAPPORO A
(Bブロック)   FC北野ステラポラーレ

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