札幌市清田区有明の白旗山ふれあいセンターで7月31日(水)、清田地区夏休み親子レクリエーションが行われました。清田地区の親子やスタッフ合わせて約150人が参加、川遊びや虫取り、炭火焼バーベキューなどで夏の一日を楽しみました。
この催しは、清田地区町内会連合会と清田地区青少年育成委員会の主催で、夏の恒例行事です。
参加者はそれぞれ車で現地集合。開会式の後、早速、子供たちは小川や森の入り口、芝生広場で思い思いに屋外遊びに興じました。ザリガニやカタツムリなどを見つけては、大はしゃぎでした。
芝生広場では、子供たちがバドミントンやキャッチボールなどをして遊びました。
炭火焼コーナーでは、炭火で豚肉ジンギスカンを焼いて食べました。緑あふれる木々の間で食べるジンギスカン、最高でした。
ジンギスカンは近年、価格が高騰しているため、昨年からジンギスカン味のたれの付いた豚肉を焼いていますが、これが結構いける味で、評判は良かったようです。
デザートはスイカ。ふれあいセンター横を流れる小川で冷やしたスイカをみんなで食べました。
会場には、札幌市東区在住の講演芸人「マグロともかず」さんがサプライズ参加し、おさるのお面をかぶって愛嬌をふりまいたり、子供たちとけん玉をしたりして会場を沸かしてくれました。
夏休み親子レク。子どもたちには、夏のいい思い出になったことでしょう。
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