平岡樹芸センター(清田区平岡4条3丁目、愛称:みどりーむ)で1月25日(土)、「まちに灯りをinみどりーむ2025」が開催されました。
今年も、樹芸センターの指定管理者である札幌市公園緑化協会が主催し、樹芸センターのボランティアグループ「環境サポーターズ三次郎の会」が協力して実施しました。
樹芸センターは冬期休園中ですが、この日1日に限って臨時開園しました。
会場の樹芸センター駐車場では、この日15時からスノーキャンドルの制作が行われ、夕方になってキャンドルに灯をともしました。あたりが暗くなると、雪の上にスノーキャンドルの灯りが浮かび上がり、幻想的な世界になりました。
NHK「チコちゃんに叱られる」でおなじみのチコちゃんの雪像や、雪の滑り台もありました。
明りがともると、地域の人や子供たちが訪れて、スノーキャンドルが灯るいつもと違う樹芸センターの世界を楽しんでいました。
平岡樹芸センターは、今年も冬期休園を終えた4月29日(月祝)オープンします。
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