清田区真栄のアンデルセン福祉村で9月2日(土)、第23回アンデルセングルメ祭りが開催され、およそ5000人の来場者でにぎわいました。

今年もにぎわったアンデルセングルメ祭り

たくさんの笑顔がありました
このお祭りは、清田区や豊平区などで多数の高齢者介護施設を運営しているノテ福祉会や日本医療大学などを擁する「つしま医療福祉グループ」の主催で毎年開催しており、今年で23回目となりました。

高齢の方も続々会場に
会場には、焼き鳥、焼きそば、とうきび、サンマの丸焼き、焼き肉などのテント屋台が多数並び、おいしい香りが漂いました。
清田区美しが丘の「チキンのモモセ」は今年も大人気で、チキンを炭火で焼くそばから、飛ぶような売れ行きでした。

チキンのモモセ

サンマもおいしいよ
「和菓子のみつや」「エルドール」「レクランドゥルコルテ」「ドルチェヴィータ」「コッコテラス」など地元清田区のスイーツ各店も軒を並べました。
清田区の「上保木青果店」や豊平区の「八紘学園」なども野菜やフルーツを販売、来場者に喜ばれました。

上保木青果がフルーツ販売

きよたスイーツ各店が出店
今年は、地元のカフェ「スウィングポット」(清田区真栄4条2丁目)で練習を重ねているジャズのビッグバンド「SPJS」(スウィングポット・ジャズスクール)が出演、軽快なジャズを演奏しました。

地元のジャズのビッグバンドによるジャズ演奏

きよっちも来場
会場の一角にはキッズコーナーも設けられ、ヨーヨーつりなど子供たちの人気となっていました。清田区のマスコットキャラクター「きよっち」も会場を訪れ、子供や高齢者と触れ合っていました。

真栄の麺処「蓮海」も出店
会場は、たくさんのテーブル席が用意され、ノテ福祉会の介護施設利用者とその家族、地域の人たちがおいしい物を食べながら、ゆっくりとした時間を楽しんでいました。
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