平岡樹芸センター(札幌市清田区平岡4条3丁目)のモミジ並木が赤く紅葉して見頃になってきました。10月30日(木)も朝から多くの人が訪れ、しっとりと落ち着いた園内で秋の風情を楽しんでいました。

ノムラモミジの紅葉並木=2025年10月30日
 平岡樹芸センターは、ヤマモミジ、ノムラモミジ、シダレモミジなど8種類700~800本のモミジ類が植栽されており、とりわけ入り口付近から園内奥まで続くノムラモミジの並木の紅葉は見事です。
 平岡樹芸センターは、ヤマモミジ、ノムラモミジ、シダレモミジなど8種類700~800本のモミジ類が植栽されており、とりわけ入り口付近から園内奥まで続くノムラモミジの並木の紅葉は見事です。
例年、10月下旬から11月初めが紅葉のシーズンで、モミジ並木が鮮やかな赤色になっているのは10月30日現在、まだ並木の真ん中付近だけです。この付近では赤みを増した紅葉が堪能できます。
 この後、モミジ並木の手前側の紅葉が進み、最後にモミジ並木の奥側が鮮やかな赤色に紅葉します。奥側が紅葉する頃は、並木の中央付近の紅葉は散り始めます。
 この後、モミジ並木の手前側の紅葉が進み、最後にモミジ並木の奥側が鮮やかな赤色に紅葉します。奥側が紅葉する頃は、並木の中央付近の紅葉は散り始めます。
 なかには、この赤茶色の葉を紅葉と間違える人もいますが、平岡樹芸センターのモミジは春先から葉はくすんだ赤色です。これが、10月末から11月にかけて、鮮やかな赤に変わります。これが平岡樹芸センターの紅葉です。
 なかには、この赤茶色の葉を紅葉と間違える人もいますが、平岡樹芸センターのモミジは春先から葉はくすんだ赤色です。これが、10月末から11月にかけて、鮮やかな赤に変わります。これが平岡樹芸センターの紅葉です。
 園内は連日、モミジの紅葉を見ようと多くの人が訪れています。モミジ並木以外でも、日本庭園をはじめ木々が赤や黄色に美しく色づき、常緑樹の緑と相まって見事な秋の景色となっています。
 園内は連日、モミジの紅葉を見ようと多くの人が訪れています。モミジ並木以外でも、日本庭園をはじめ木々が赤や黄色に美しく色づき、常緑樹の緑と相まって見事な秋の景色となっています。
また、近年は観光バスで来園する客も増え、平岡樹芸センターはすっかり札幌の紅葉観光スポットになってきました。
今年から園内で、平岡樹芸センターの指定管理者である札幌市公園緑化協会が、紅葉まんじゅうや栗まんじゅうなど、秋らしいお菓子の売店を開設しています。お土産にいかがですか。
平岡樹芸センターは例年、11月4日頃まで開園し、その後は冬期休園に入っていましたが、近年、紅葉時期が遅くなっていることから、今年は11月16日(日)まで延長して開園します。11月17日から冬期休園に入ります。
月曜休園で、月曜日が祝日の場合は翌日が休園になります。なお、駐車場の台数に限りがあるので、公共交通機関での来園を平岡樹芸センター管理事務所は呼びかけています。
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