札幌国際大学短期大学部は11月15日(土)、「わいわいフェスティバル2025」を同大学総合情報館シアターで開催し、短期大学部幼児教育保育学科の学生たちがミュージカル「オズの魔法使い」を上演しました。

 同短期大学部のミュージカルは昭和58年(1983年)、学生有志の自主ゼミ公演で始まり、以降、毎年、学生たちがテーマと演目を決め、作品が作られ、演じられてきました。同短期大学部幼児教育保育学科の表現課題演習の一環です。

 毎年、質の高いミュージカルが上演され、42年間続いた学生ミュージカルですが、短期大学部が今の1年生が卒業した後、廃止になるため、残念ながら今回の公演が最後となります。

 今年の作品は「オズの魔法使い」を題材にしたもので、「自分を見つける冒険へ~信じることが一番の魔法」をテーマにしたとのことです。

 昨年までは2年生の短大での学びの集大成として取り組んできましたが、最後の公演ということで今年は、2年生、1年生みんなで力を合わせてつくり上げました。

 少女ドロシーとルシアが、願いを叶えてくれるオズ大王に出会うために、途中で出合った仲間とともに冒険の旅に出かけるというストーリー。

 キャストの学生たちが、舞台いっぱいに熱演しました。セリフも歌も「仲間と支え合うことの大切さ」というメッセージが伝わってくる舞台となり、とても素晴らしいミュージカルでした。

 客席は、小さい子供さんたちも多くいましたが、子どもにも分かりやすく面白いミュージカルだったように思います。

 学生たち

は、舞台監督、演出、音響・照明、音楽、衣装・メイク、大道具・小道具などもすべて自分たちで行い、制作しました。

 最後に、キャストや大道具・小道具などのスタッフも全員が舞台に上がり、合唱してフィナーレとなりました。感極まって、舞台上で涙ぐむ学生たちもいました。感動の舞台でした。

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