
ミニサッカー大会
2025スポーツフェスタin白旗山(芝生の上で1日遊ぶ日)が、「スポーツの日」の10月13日(月祝)、白旗山競技場(札幌市清田区真栄502番地)で開催されました。
大勢の区民、子供たちが参加し、ふかふかの緑の芝生の上で各種スポーツやゲームを楽しみました。
この催しは、清田区町内会連合会、清田区スポーツネット、清田地区商工振興会、清田区青少年育成委員会、清田区スポーツ推進委員会などでつくる実行委員会の主催。
2007年に「白旗山フェスティバル」という名称で第1回を開催し、2020年~2022年はコロナで中止となりましたが、毎年、「スポーツの日」に開催してきた清田区のビッグスポーツイベントです。
今年はちょっと肌寒い天気でしたが、大勢の人が参加。開会式の後、参加者全員でラジオ体操を行い、今年のスポーツフェスタは始まりました。

少年野球記録会
ふかふかの芝生の上で、キックターゲット、ストラックアウト、ディスクターゲット、スナックゴルフなどのゲームスポーツが行われ、子供たちが元気にチャレンジしました。

玉入れ
また、少年野球記録会が行われ、玉入れや遠投、23m走、サバイバルノックなどに野球少年たちが元気に挑戦しました。

ラジオ体操
その隣では、ミニサッカー大会が行われ、清田区内のサッカー少年団の選手たちがボールを追いかけ、元気に走り回りました。
会場の一角では、札幌キノコの会第6支部による恒例のキノコ展も行われ、秋の自然を感じさせてくれました。こちらは大人に人気でした。

大人気だったキノコ汁
軽食コーナーでは、清田地区商工振興会による特製キノコ汁が販売されたほか、焼きそば、焼き鳥、おにぎり、ドリンクなども販売され、参加者はテーブル席で飲食を楽しみました。
清田区障がい福祉関係者等ネットワーク会議も、テントを出しておいしいポップコーンを販売しました。

恒例のキノコ展
以前行っていた大人に人気の「白旗山ハイキング」は、クマの出没の危険があることから、昨年に続き今年もありませんでした。
今年はライオンズクラブの活動として、白旗山に木を植える「植樹in白旗山」が、「スポーツフェスタin白旗山」のコラボ事業として行われました。
軽スポーツを通じて、清田区民のつながりを深めたイベントでした。
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