清田中央地区の子ども会合同もちつき大会が12月3日(日)、清田中央総合会館(清田区清田6条2丁目)で開催されました。地域の子どもたちと保護者らが餅つき体験を通して交流を深めました。

 清田中央地区子ども会連絡会と清田中央地区町内会連合会青少年育成部が主催して毎年、12月に実施している地域の恒例行事です。今年で19回目となりました。

 地域の子供たち190人と保護者、運営スタッフの大人を併せて計300人近くが参加しました。

 会館の玄関ホールに2基のうすを用意し、子どもたちが交代できねで餅つきをしました。子供たちにとって、貴重な体験ですね。

 出来上がったおもちは、早速、みんなで丸めて、きな粉、さとうじょうゆ、こしあん、お雑煮にして食べました。会場には、大人も子供もたくさんの笑顔がありました。

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