雪と灯りのイベント「まちに灯りをinみどりーむ」が1月20日(土)、平岡樹芸センター(愛称:みどりーむ=清田区平岡4条3丁目)で開催されました。

 平岡樹芸センターを管理している札幌市公園緑化協会と、樹芸センターの魅力アップに取り組むボランティアグループ・環境サポーターズ「三次郎の会」の主催。

 今年も駐車場など冬季休園中の園内の一部を開放して会場設営しました。

 来場者は、スタッフがつくった雪の大型滑り台でそりすべりを楽しんだり、かんじきを履いて雪の園内の散策を楽しんだりしました。

 また、子どもも大人と一緒に雪をバケツに入れてスノーキャンドルづくりに励みました。

 夕方になり、いよいよスノーキャンドルとアイスキャンドルのろうそくに点灯しました。あたりが暗くなるにつれ、あたたかい灯りが雪の園内にともりました。

 平岡樹芸センターらしく、園内のモミジの枯葉などあしらったアイスキャンドルなどもあり、来場者はしばし幻想的な光景に見入っていました。

 管理事務所では、あたたかいココアとお汁粉のサービスも行われ、冷えた体を温めていました。

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