里塚・美しが丘地区センター(清田区里塚2条5丁目)で7月1日(日)、「夏の超つながるフェスタ」が行われ、地域住民およそ650人が参加し、地域のつながりを深めました。

ゴスペルHOPE

みんなで元気に歌おう会

LOVERSSOUL CHIHIROさん

会場を盛り上げてくれました
この催しは、地域がつながることを目的に同地区センターが開館した平成20年から毎年開催しており、今年で11回目となりました。

大正琴の演奏
1階の多目的室ではステージ発表が行われ、地区センターで練習を行っている木村流大正琴、みんなで元気に歌おう会、清田ダンスキッズ、フラ・マウリ・リノ、ゴスペルHOPEなどのサークルが発表を行いました。

射的はいつも子供に大人気
2階のラウンジでは、里塚書道サークルや絵手紙サークルいちご一絵などの作品が展示されたほか、囲碁サークルや折り紙サークルによる体験会も行われました。

屋外では夏祭り風に
2階視聴覚室はゲームコーナーとなり、射的や金魚釣りなど子どもたちでにぎわいました。
福祉バザーも行われ、清田区内のノビロ青年の家やサポートハウスみやび、地域生活きたのセンターぱお、カンガルーポッケなどが出店しました。

模擬店前は大賑わい
館内では、焼きそば、たこ焼き、綿あめ、かき氷、フランクフルトなどの模擬店も出店。これらは地域の人たちのボランティアで運営していました。
この日のイベントのトリを飾ったのは、地元清田区出身で清田区在住のシンガーソングライターLOVERSSOUL CHIHIROさんのライブステージ。自作の曲などを30分ほど演奏、つながるフェスタを盛り上げました。

囲碁体験会

作品展示

福祉バザー
同地区センターのつながるフェスタは、地域住民がイベントを楽しむだけでなく、ボランティアとして運営を支えているのが大きな特徴です。
地域住民が協力してイベントを作り上げることで、清田区内の地域のつながりを強めることに結びついているようです。
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