清田中央地区交通少年団は8月1日(木)、清田区清田3条3丁目の羊ヶ丘通で地域の人たちと一緒に交通安全街頭啓発を行いました。

 清田中央地区交通少年団は、交通安全意識の向上と交通マナーの普及などを目的に平成3年に発足。清田南小学校と清田緑小学校の5、6年生で構成しています。

 街頭啓発には、猛暑の中、少年団約40人、地域の人たち約60人の計約100人が参加しました。

 初めに、清田老人福祉センターの駐車場で開会式を行い、小角清田区長が「最近、清田区内では自転車の事故が多いので、気をつけてください」という話がありました。

 続いて豊平警察署の交通警察官から「清田中央地区では交通死亡事故が3412日、10年近くありません。事故のない地域を続けましょう」と報告がありました。

 この後、近くの羊ヶ丘通(札幌中心部方向)の歩道に移り、全員で「交通安全」「スピードダウン」などの旗をそれぞれ持って、道行くドライバーに注意を呼びかけました。

 とても暑い日でした。皆さん、お疲れさまでした。

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