羊ヶ丘通地区ふれあい夏まつりが8月3日(土)、美しが丘西公園グラウンド(美しが丘4条5丁目)で行われました。日中は大変暑い日となりましたが、夕方にはほんの少し涼しい風が吹き始め、多くの子ども達や地域の人たちが来場し、夏の一日を楽しみました。
この夏まつりは、町内会の夏祭りとしては清田区内の最大規模と思われます。羊ヶ丘通町内会と周辺のマンション自治会などでつくる実行委員会の主催で開催しました。今年も約240人の地域の人たちが実行委員になり、準備を進めてきたオール地域住民手作りのお祭りです。
まつりは、清田和太鼓會の元気な太鼓演奏で始まりました。
会場の中央にはやぐらが設置され、周囲にはぐるりとテントの模擬店が並びました。焼き鳥、焼きそば、みそおでん、かき氷、ビールなどを販売し、来場した地域の人や子供たちがシートやイスに座って、飲食しながら夏を堪能しました。
夕方になると、やぐらの前でYOSAKOIソーランの演舞が行われ、続いて子供盆踊りが行われました。女の子は浴衣姿の子も多くいました。
やがてあたりが暗くなると、今度は大人による北海盆踊りに代わりました。
ラストは花火大会。地域の人たちが打ち上げる花火のショーは10分ほど続き、美しが丘の夜空を彩りました。
こうした大きなイベントを地域の人たちが一緒に力を合わせて作り上げることで、地域のつながりは、できていくのだろうと思います。準備をした町内会の実行委員の皆さん、大変お疲れさまでした。
[広告]
- 投稿タグ
- 2019清田区 町内会の夏祭り