清田区内の個性豊かな菓子店がつくる「KIYOTA SWEETS」が、さっぽろ東急百貨店の「冬のフードショーフェスタ」(11月14日~11月27日)に出店し、連日、大好評です。

 東急百貨店の地下1階食品売り場の一角に、清田スイーツ各店自慢のケーキやクッキーが多数出品され、販売されています。

 参加店舗は、エル・ドール平岡店、御菓子処みつや、お菓子のドルチェヴィータ、シャトレーヌ、レクランドゥルコルテ、農家の茶屋・自然満喫倶楽部、ベジタブル、永光農園コッコテラス、Café ZIKKAの9店。

 参加店舗によると、想像以上の反響、売れ行きで、清田区の魅力発信、認知度アップにも大いに貢献しているようです。

 11月16日(土)には、清田区公式マスコット「きよっち」が東急百貨店に登場したほか、清田区ゆかりのアーティスト「White Explosion」がミニライブを行い、きよたスイーツと清田区のPRキャンペーンを行いました。

 清田区では2013年4月に、区内の菓子店と清田区が力を合わせて「きよたでお菓子を食べよう!キャンペーン委員会」(現「きよたスイーツ推進協議会」)を結成、きよたスイーツのブランド化と清田区の魅力発信に取り組んできました。

 今回のキャンペーンの人気ぶりを見ると、札幌圏の消費者の間で、KIYOTA SWEETS(きよたスイーツ)が1つのブランドになっている手ごたえを感じます。

 清田区のイメージアップにも貢献しています。東急百貨店の「KIYOTA SWEETS」の売り場には次のような「清田宣言」が掲げられています。

道都・札幌の玄関口、
清田区。

札幌市の南東部に位置する清田区。
新千歳空港から車で札幌都心部に向かうと、
市内で最初に通過するエリアだ。

札幌は、さまざまなトレンドを発信してきた
スイーツの街。
なかでも清田区では、
華やかで上質なスイーツを次々と生み出し、
人々に愛されている。

それはきっと、「豊かな自然」と「美しい街並み」という、
スイーツ文化を育む条件が、ここに揃っているから。

この自然と調和した街並みは、
ここを訪れる人たちの心を豊かにしてくれる。

通過するだけではもったいない。

きっと、あなたも好きになる。

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