西友清田店前の広場で1月23日(土)、「まちの灯り・アイスキャンドル」が行われました。あたり一帯は、いつもと違う幻想的な風景になりました。

 清田地区商工振興会が冬の清田の活性化を願って毎年開催している恒例行事で、今年で14回目になりました。今年も札幌市子ども会育成連合会清田区支部も一緒に参加しました。

 広場には、透明感のあるアイスキャンドルが並べられました。夕方になってあたりが暗くなるにつれ、きれいなアイスキャンドルの灯りが輝きを増しました。

 国道36号線沿いには、雪のオブジェや子どもたちが制作したアイスキャンドル、ペットボトルキャンドルが並べられ、色とりどりの灯りがともりました。

 例年、清田地区商工振興会はあったかい豚汁の無料サービスを行いますが、今年は新型コロナウイルスの感染防止のために、豚汁サービスはありませんでした。

 それでも、会場を訪れた区民たちは、アイスキャンドルの灯りを見て「わあ、きれい」と歓声を上げ、カメラに収めていました。

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