里塚・美しが丘地区センター(札幌市清田区里塚2条5丁目)は1月23日(土)、同センター前にペットボトルキャンドルと紙袋ランタンを並べた「まちの灯り」を実施しました。24日(日)も夕方から点灯します。

 まちの灯りは、スノーキャンドルやアイスキャンドルが一般的ですが、同地区センターは、アニメのキャラクターや動物などを描いたペットボトルと紙袋を使って行います。

 今年もペットボトルキャンドルと紙袋ランタン合わせて100個のキャンドルが里塚・美しが丘地区センターの前に並べられました。

 あたりが暗くなると、キャンドルの灯りが雪景色の中に浮かび上がりました。

 今年の清田区の「まちの灯り」は、1月22日(金)の真栄小・真栄中、1月23日(土)の西友清田店前、そして1月23日(土)24日(日)の里塚・美しが丘地区センターの3カ所だけの実施です。

 コロナの影響で、美しが丘のパシフィック壱番街マンション公園付近をはじめ、平岡樹芸センター、清田小学校、清田南小学校の「まちの灯り」は中止となりました。

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