新型コロナウイルス感染症の2月28日（月）～3月６日（日）1週間の札幌市各区新規感染確認数、人口10万人当たり各区新規感染確認数、3回目各区ワクチン接種率（3月6に里現在）は下記の通りです。カッコ内は前週（2月21日～2月27日）。

■各区新規感染確認数
北区　　856人（1039人）
西区　　816人（942人）
東区　　767人（1044人）
豊平区　735人（851人）
中央区　715人（1094人）
白石区　682人（830人）
手稲区　463人（693人）
清田区　389人（540人）
南区　　373人（494人）
厚別区　332人（422人）
　札幌全区で感染者が前週より減りましたが、まだまだ感染者は多いままです。

■人口10万人当たり各区新規感染確認数
西区　　374.2人（432.0人）
清田区　347.5人（479.9人）
豊平区　327.7人（379.4人）
手稲区　326.0人（488.0人）
白石区　318.8人（388.0人）
北区　　299.3人（363.2人）
中央区　297.8人（455.7人）
東区　　292.8人（398.5人）
南区　　275.6人（364.9人）
厚別区　263.1人（334.4人）

　清田区は前週に引き続いて、人口当たりでは感染者が2番目に多い区になっています。今一度、注意しましょう。

■ワクチン3回目各区接種率（全体、3月6日現在）
南区　　20.2％
手稲区　20.1％
厚別区　19.6％
清田区　19.5％
中央区　18.6％
西区　　18.2％
豊平区　17.0％
北区　　16.9％
東区　　15.9％
白石区　15.7％

■60歳以上ワクチン3回目各区接種率（3月6日現在）
中央区　42.3％
清田区　41.4％
手稲区　40.6％
豊平区　39.7％
厚別区　38.9％
北区　　38.1％
西区　　37.8％
南区　　37.7％
白石区　37.0％
東区　　35.6％

　以上のデータは、札幌市の感染症専門医・岸田直樹先生がまとめている「札幌市の感染状況・医療提供体制の週間分析」のデータに基づいています。これは、札幌市のホームページで公開されており、さまざまな分析が市民に公表されています。

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