札幌市の3月20日(日)~3月26日(土)の1週間の各区新規感染確認数は以下の通りです(札幌市発表)。カッコ内は前週(3月13日~3月19日)。
北区 778人(630人)
中央区 747人(663人)
豊平区 713人(735人)
西区 679人(689人)
東区 654人(698人)
白石区 624人(579人)
手稲区 351人(316人)
南区 317人(288人)
厚別区 298人(239人)
清田区 150人(265人)
北区、中央区、白石区、手稲区、南区、厚別区の6区で、コロナ新規感染者が前週よりも増加しました。明らかに、感染が再拡大しています。
ひと頃よりも、コロナに対する警戒心が薄れている感じがします。これから春の行楽シーズンや新学期を迎えるわけで、再び感染爆発が心配されます。
感染が下火にならない限り、地域社会も経済も元のようには回りません。
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