清田幼稚園と清田保育園の園児たちが色を塗って完成させた鯉のぼり2匹が、4月23日(土)から、札幌市清田区の厚別川(あしりべつ川)に架かる80本の鯉のぼりに交じって元気に泳いでいます。
厚別川のこいのぼりは、地元のNPO法人「あしりべつ川の会」が2003年から毎年、子供たちの健やかな健康と地域の発展を願って掲げています。
今年も長さ60mのワイヤーロープに80匹の鯉のぼりを取り付けて4月17日(日)に掲揚しました。
この鯉のぼりに、今年から清田幼稚園と清田保育園の園児たちの色鮮やかな鯉のぼりが加わりました。清田幼稚園と清田保育園はそれぞれ白地の鯉のぼりを用意して、園児たちが色を塗って完成させたそうです。
4月23日、先生と園児から「あしりべつ川の会」の皆さんに鯉のぼりが引き渡され、川の会の人たちが、2匹を厚別川の空高く上げました。
園児たちの鯉のぼりは、他の鯉のぼりと一緒に5月7日まで掲げられます。
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