南北野町内会は2月3日(土)、地元にある光円寺(札幌市清田区北野1条2丁目)の境内で「雪灯りのつどい」を開催しました。
冬を楽しもうと、初めて開催したところ、地域の子供や町内会役員らが計30人ほど集まりました。アイスキャンドルは前日、清田南小学校前で開催した「まちの灯り―アイスキャンドルの小径」で使用したものを一部ももらい受けて使用。本堂の階段に設置しました。
スノーキャンドルは午後2時30分から境内の雪で制作し、設置しました。
制作が一段落すると、本堂の中で休憩し、あたたかいお汁粉で体を温めました。休憩中は、スクールガードの活動も行っている渡辺真弓町内会長が子供たちに交通安全のお話をしました。

スノーキャンドルを制作する子供たち
夕方になり、スノーキャンドルとアイスキャンドルに点火しました。暗くなるにつれて、キャンドルの灯りが輝きを増し、お寺の本堂を照らしました。
厚別神社(あしりべつ神社)で1月28日(日)に「まちの灯り」が行われましたが、お寺で「まちの灯り」というのもいいですね。

お寺の建物の中で休憩中、「交通安全」の話を聞く子供たち

あたたかいお汁粉
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