アンデルセングルメ祭り、この賑わい!

 清田区真栄のアンデルセン福祉村で9月7日(土)、アンデルセングルメ祭り2024が開催され、爽やかな秋の青空の下、大勢の人で賑わいました。

 このお祭りは、高齢者介護事業のノテ福祉会や日本医療大学などを運営する「つしま医療福祉グループ」(対馬徳昭代表)が主催する秋の恒例行事です。今年で27回目を迎えました。

きよたスイーツなども販売

 好天にも恵まれ、「つしま医療福祉グループ」が運営する高齢者介護施設の利用者とその家族、地域の人や一般市民が多数訪れ、おいしい味覚を堪能しながら秋の一日を楽しみました。

ミャンマーからの技能実習生によるダンスショー

 会場には、牛の1頭焼き(牛1頭を買い付け、ブロックにして焼いたもの)をはじめ、チーズ入り肉巻きおにぎり、若鶏半身焼き、イカ焼き、ホタテ焼き、ジャンボ串カツ、冷やし坦々うどん、ローストビーフバーガー、もつ煮込みなどのテントのお店がずらりと並びました。

清田ダンスキッズ

 テーブル席は、家族や仲間同士でいっぱいになり、グルメを楽しみました。

ハンドメイド雑貨の展示販売

 ステージでは、清田ダンスキッズやミャンマーからの技能実習生によるダンスステージ、札幌国際大学YOSAKOI演舞、真栄高校ブラスバンド演奏などが行われ、お祭りに花を添えました。

 このほか、「きよたスイーツ」や、お米、野菜、焼き立てパンの販売なども行われました。

 屋内の会場では、ハンドメイド雑貨のブースがずらりと並び、展示販売が行われました。

健康チェックコーナーも人気でした

ベンチプレス・けんすい大会

対馬代表(中央)と来賓の皆さん

 日本医療大フェス(真栄キャンパス)も同時に行われ、骨密度や血管年齢を測定する健康チェックやベンチプレス・けんすい大会などが行われました。結構、年配の方もベンチプレスに挑戦していました。

 会場には、来賓として訪れた鈴木直道北海道知事や高橋はるみ前知事(参院議員)らの姿もありました。

[広告]