新しい感覚のスポーツを体験する「ニュースポーツフェスティバル」が2月11日(日)、清田区体育館(平岡1条5丁目)で開催され、小学生ら140人が参加しました。

 これは、運動不足になりがちな冬期間に、体育館で新しいスポーツに挑戦してもらおうと清田区スポーツネットと清田区が開催したもので、今年で7回目となりました。

 参加者は、キンボールとスポーツチャンバラ、スリーエイの3種目を体験しました。

 キンボールは、直径122センチ、重さ1キロの大きなボールを手で打ち、床に落とさないようにするゲーム。1チーム4人で行う団体競技です。

 スポーツチャンバラ(スポチャン)は、空気で膨らませたエアー剣を相手の体に当てるゲーム。スポチャン家族として知られる清田区北野の落合さん一家が今年も指導に当たりました。

 スリーエイはカーリングとパークゴルフを併せたようなゲームで、パークゴルフのクラブでボールを打ちます。

 参加者は3種目のゲームを順番に体験し、楽しみながら冬の汗をかいていました。

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