北野少年消防クラブ(山田威洋部長)は1月7日(土)、防火書き初めを北野連合会館(清田区北野4条2丁目)で行いました。

書き上げた作品を持つ北野少年消防クラブの子供たち

毛筆にたっぷりと墨をつけて書き初め!
子どもたちの防火意識を高めようと、毎年、年初めに行っている北野少年消防クラブの恒例行事で、今年は5人の小中学生が参加しました。

消火栓の周囲を除雪
子どもたちは山田部長や指導者の人たちの指導で、「火の用心」や「安心安全」「防火防災」などの文字を毛筆で大きく次々と書きました。
書き初めを終えると、北野連合会館近くの消火栓に行き、半分雪に埋まっていた消火栓の周囲を、みんなでスコップで除雪しました。

最後はお汁粉をみんなで食べました
再び会館に戻ると、指導者の人たちが温かいお汁粉をつくって待っていました。おいしいお汁粉を食べながら、きょうの書き初めを振り返っていました。
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