東北野会館(清田区北野4条5丁目)付近の道道真駒内御料札幌線(厚別滝野公園通)で5月19日(金)、地域住民と北野台小学校児童による交通安全街頭啓発が行われました。
北野地区町内会連合会が毎年、この時期に実施している活動で、今年も地域住民と北野台小学校の児童ら計220人が参加しました。
はじめに東北野会館横の駐車場で決起集会が行われ、北野町連の伊藤昭夫会長や高橋彰清田区長らが、交通事故防止の呼びかけや決意を述べました。
続いて道路沿いに並んで「シートベルト着用」「スピードダウン」と書いた旗を持って、街頭啓発を行いました。児童たちは「安全運転をお願いします」と大きな声でドライバーに呼びかけました。
児童の参加は、交通安全教育の一環になっているようです。
清田区内は、北広島市大曲の大形商業施設ができてから交通量が急増しており、北野地区の厚別滝野公園通を通過する車両も増えています。
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