清田区出身のシンガーソングライター、笹木勇一郎さんとLOVERSSOUL CHIHIROさんの2人が5月26日(金)、地元のイオンモール札幌平岡の特設ステージでライブを行いました。
これは、清田区20周年記念「きよフェス」プレライブとして行われたもので、イオン平岡と玉光堂イオン平岡店、清田区の3者で企画し、実現しました。
「きよフェス」とは、清田区誕生20周年を記念して今年9月9日(土)、清田区役所前広場で開催される音楽イベントです。
佐藤広大さん(清田区20周年PR大使)をはじめLOVERSSOUL さん、笹木勇一郎さんら地元出身のアーチストや札幌国際大学、平岡高校の軽音楽部などが出演します。
イオン平岡でのプレライブは、まず平岡出身のLOVERSSOUL CHIHIROさんが出演。澄んだきれいな声で「嵐が丘」など最近の自作の歌を披露しました。
LOVERSSOULさんは札幌を拠点に活動。札幌市政PR番組「サッポロスマイル」や札幌国際大学、セイコーマート、札幌競馬場のテレビCMにもCHIHIROさんの楽曲が使われています。
また、毎週水曜日19時から、AIR-G(FM北海道)の番組「NWO&NEXT」でパーソナリティーとしても活躍中です。
6月24日(土)には、清田区のTSUTAYA美しが丘店(美しが丘3条4丁目1-10)でライブを行います。14時からと17時からの2ステージです。
続いて笹木勇一郎さんが特設ステージに登場しました。笹木さんは清田区美しが丘出身。真栄中学校の生徒だった13歳のとき、イオン平岡の島村楽器店内のAスタジオで演奏したのが、初めてのライブ出演だったそぅです。
笹木さんも「星のかけら」などオリジナル曲をギターを激しく引きながら元気に歌いました。男性的でパワーあふれる歌声が特徴で、会場を大いに盛り上げました。
笹木さんは、北海道教育大学を中退し、歌の世界を目指して21歳で上京。現在は、東京・三軒茶屋のライブハウス「グレープフルーツムーン」を拠点に活動しているそうです。
2カ月に1回のペースで札幌に来て、ススキノのライブハウス「札幌ユニオンフィールド」でもライブを行っています。
LOVERSSOULさんのホームページおよび笹木勇一郎さんのホームページも、ぜひご覧になってみてください。地元出身の若いミュージシャンが頑張っています。
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