
ヘイケボタルの幼虫を放流

美しいホタルの光

ホタルの幼虫の放流に参加したみなさん
清田区とNPO法人札幌清田ホタルの会は今年も7月14日(木)~7月21日(木)の期間、毎日19時30分から21時まで、恒例のホタル観賞会を清田区役所裏のホタル池で開催します。
これに先立ち6月13日(月)、札幌清田ホタルの会の会員と平岡小学校の児童、清田区長らがホタル池でヘイケボタルの幼虫を放流しました。
放流した幼虫は、ホタルの会の会員や平岡小学校の飼育委員の児童らが育てた300匹。ホタル池への放流は平成11年から実施しており、今年で18回目となります。
ホタル観賞会は、ホタルが飛び交うことができるきれいなまちにしたいという願いのこもった、清田区の夏の恒例行事です。毎年、3000人以上の人が来場します。
なお、ホタルの生育状況により、日程が変更になる場合があります。
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