70歳以上の一人暮らしの高齢者に手作り弁当を届ける「友愛訪問」が今年も11月11日(金)、清田地区で行われました。

お弁当をつくる清田地区福まちのみなさん=清田区民センター

この日のお弁当です
一人暮らしの高齢者が、地域とのつながりを感じ、安心して暮らしていけるようにと、清田地区福祉のまち推進センターが、清田地区町内会連合会や清田地区民生委員・児童委員協議会の協力を得て実施しました。

出発式。一斉に配達へ
今年は169人の高齢者が対象で、清田地区福まちの福祉推進員さんらが前日から清田区民センター(清田区清田1条2丁目)で調理の準備をし、この日も朝からお弁当作りに精を出しました。
献立は、焼きサバ、煮物、厚焼きたまご、カボチャサラダ、ミニトマト、グリーンピースごはん。
準備が整ったところで、清田区民センターで出発式を行い、各町内会ごとにお弁当を配って歩きました。毎年、この訪問を楽しみにしている高齢者も多く、笑顔でお弁当を受け取っていました。
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