
カラオケ大会、客席から熱い声援
清田地区ふれあいまつりが9月24日(土)、清田区民センター(清田区清田1条2丁目)で開催されました。ステージイベントや激安バザー、野菜販売などお祭り行事を楽しみながら、地域の人や子供たちが交流しました。

大人気の激安バザー
お互いに支えあうまちづくりを目指して、清田地区社会福祉協議会(清田地区福祉のまち推進センター=清田地区福まち)が開催したもので、今年で4回目となりました。

地域のお母さんたちによる福まち食堂
今年も響楽太鼓の元気な演奏で開幕。ステージでは、真栄地区の老人クラブである真栄寿会のみなさんによる「ひょっとこ踊り」や新平岡町内会長の竹本勲さんによる芝オケ、子供たちのキッズダンスなどが披露されました。
また、恒例のカラオケ大会は各町内会ののど自慢たちが登場、客席から「頑張れーっ」などの掛け声や声援が飛び、盛り上がりました。

真栄寿会のひょっとこ踊り
地域の人たちから集めた日用品を激安で販売するバザーが今年も大人気でした。台所用品や衣類、靴、帽子、鞄、おもちゃなど日用品がたくさん出品され、だれもが驚く激安価格で販売。このバザー、清田ふれあいまつりの名物となった観がありました。

新平岡町内会長の腹話術カラオケ
今年も有明の川瀬農園が新鮮野菜を販売し、真栄の佐々木農園が花の販売を行いました。これもふれあいまつりの名物行事になってきました。

元気な演奏、響楽太鼓
また、ふくまち食堂が開店。カレーライスが100円、コーヒーも100円。食堂で地域の人たちがカレーを食べながら交流、歓談しました。また、子供会がポップコーンと綿あめ販売を担当、地域の子供たちも頑張っていました。

子供会がポップコーンと綿あめをつくって販売
お祭りの最後は、お楽しみ抽選会で盛り上がりました。今年も清田地区福まちのボランティアの皆さんが準備と運営に力を尽くしてくれました。お疲れ様でした。
清田地区福まちは、地域の中で高齢者支援活動や子育て支援活動を行っています。高齢者支援活動としては①一人暮らし高齢者の見守り②三世代交流お楽しみ会、バス行楽事業の実施③手作りお弁当のお届け「友愛訪問」を実施。子育て支援としては①こがもちゃんバス遠足②こがもちゃんミニオリンピックなどを実施しています。

有明・川瀬農園が野菜販売

きよっちは子供たちの人気者
[広告]