清田区の平岡公園で1月14日(土)、「冬休み平岡公園にぎわいフェスタ」が開催されました。

スノーシューを履いて冬の森の探検に出発

雪の滑り台に子供たちの歓声!
清田区内をはじめ近隣の区から60人の親子が参加、運営スタッフと合わせて約100人が冬の平岡公園を楽しみました。

小さい子はそりに乗って
この催しは、ボランティアグループの「平岡どんぐりの森」と、酪農学園大学、平岡公園を管理する札幌市公園緑化協会の3者でつくる「冬休みにぎわい隊」の主催で、毎年、この時期に実施しています。

凍るシャボン玉作りに挑戦
会場は平岡公園管理事務所近くの広場。最初に、雪でスノーキャンドルを作りました。
それからスノーシューを履いて冬の森の探検に出発しました。「平岡どんぐりの森」の「ゆうさん」こと佐藤祐一さんが冬の森の自然を案内してくれました。

雪でスノーキャンドルを作る
長靴だと雪に埋まって歩けませんが、スノーシューを履くと雪の上も歩くことができます。スノーシューは初めてという子どもも多かったようですが、みんな雪の上を歩いて冬の森を存分に楽しんだ様子でした。
中には、赤ちゃんを抱っこしながらスノーシューで歩いた元気なお母さんもいました。

夕暮れとなり、スノーキャンドルに灯り
公園管理事務所に戻ると、温かいお汁粉やココアで一休み。それから再び、雪の滑り台やそりなどで遊んだり、あたりが暗くなると、スノーキャンドルに点灯したりして、冬の平岡公園を満喫しました。

これがスノーシュー

お汁粉とココアで一休み
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